その他節約術

【最新2022年12月版】激安でギガ不足の不安から解放される方法

その他

こんにちは!ノブです。

節約してても暮らしを豊かに!

をコンセプトに、自分が実践している節約術などを配信しています。

普段は株主優待などの情報がメインですが、今回は特別編のネット料金節約術!

ノブ
ノブ

ネットは携帯だけという人にも有益な情報になっているので、是非、最後まで読んでみてね!

みんなでネット料金を安く抑えて暮らしを豊かにしていきましょう!

さて、今回の本題ですが・・・

月末が近づいてくると、携帯のギガの残量が無くなって動画が見れない!とか

ネットニュースも開くのにめっちゃ時間かかる!みたいなことありませんか?

ノブ
ノブ

私もかつて月末になるとその月のデータ使用量を気にしながら制限して使っていました。

しかし、この記事を読んでいる皆様には朗報です。

今回は月々1,000円以下で10GB以上も使えてしまうプランを紹介します。

そして、有名どころのWiFiがどれだけ高いかを実感してもらいたい。

私も1年以上この方法を使ってきたので、使用感も合わせて紹介していきます。

この記事は月々のデータ使用量別に最も安くなるサービスを調査した結果です。(調査は2022/12/1時点)

この記事はこんな人が対象です。

・安いモバイルルータを探している人
・スマホの通信速度制限を気にせずデータ通信したい人
・格安スマホではギガが足りない人
・月々のギガ使用量に波がある人
・月々の携帯料金をできるだけ安く済ませたい人
・楽天モバイルからの乗り換え先を探している人

この記事を読むとこんな事がわかります

・月々のギガ使用量別最安データプラン
・料金を抑えてたくさんギガを使える方法
・おてがるWiFiを使ってみた感想

ここから最安料金にジャンプ

目次

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データ通信サービスの種類

データ通信のサービスには大きく分けて3種類があります。

ざっくりいうと携帯電話(スマホ)、家庭用固定回線(光ケーブル)、モバイル通信回線(モバイルWiFi)という感じ。

携帯電話(スマホ)とモバイル通信回線は似たようなものですが、携帯電話(スマホ)はそれだけでラインナップも多いため1ジャンルとしました。

携帯電話(スマホ)

1人1台は持っているであろう携帯電話。

今や老若男女問わずスマホになりつつありますね。

携帯電話(スマホ)向けのデータ通信サービスは大きく2つに分かれます。

docomo、ソフトバンク、au、Rakutenモバイルなど大手キャリアと呼ばれる会社は自らが通信網を持ちデータ通信サービスを提供しています。

一方、mineo、IIJmio、日本通信、UQモバイル、Ymobileなど格安SIMや格安スマホと呼ばれる会社は大手キャリアの通信網を借りてデータ通信サービスを提供しています。

いずれにしても、スマホに電波が届く限りどこでもデータ通信ができるというのが大きな特徴です。

ただし、サービスや料金に応じて月々のデータ通信量(ギガ)に制限があります。

この記事では、携帯電話(スマホ)でのデータ通信サービスは”家庭・外出先問わず使える制限付き高速インターネット”という分類にします。

家庭用固定回線(光回線)

次にデータ通信サービスと言えば、家庭用のインターネット接続サービスである光回線です。

こちらも厳密いえば2種に分かれますが、利用者が受けるサービスという意味では家庭内でのみ接続可能な無制限高速通信回線ということで変わりません。

代表的なサービスはNTT光、フレッツ光、NURO光、auひかり、ソフトバンクひかり、ドコモひかりなどです。

これらも月々の料金やルータのレンタル代など各サービスで特徴がありますが、この記事では家庭用固定回線は”家庭内でのみ使用できる無制限の超高速インターネット”という分類にします。

モバイルWiFi

人によってはあまりなじみが無いかも知れないのが、このモバイルWiFi。

UQWiMax、ZEUS WiMax、Rakuten WiFi Pocket、どこよりもWiFi、AiR WiFiなどがサービス提供をしています。

会社名やサービス名聞いてもピンと来ない方も多いでしょう。

家庭で高速インターネットに接続する際にWiFiにつなぐ、ということを外出先でもできるようになるのがこのモバイルWiFiです。

それってスマホのテザリングと一緒ジャン・・・

と思ったあなたはスルドイ!

まったくその通りで、テザリング専用のスマホのようなものと考えるとイメージしやすいです。

ただし、データ通信量(ギガ)が無制限だったり、従量制料金だったり、料金やサービスが各社でいろいろと違います。

今回はこのモバイルWiFiを上手く活かして、ギガ不足の不安を低コストで解消する方法について紹介しています。

この記事ではモバイルWiFiは”外出先でも使える準無制限の高速インターネット”という分類にします。

モバイルWiFiとは

出張の多いビジネスマンなどが使うデザリング専用スマホというイメージがわかりやすいでしょうか。

家庭やお店のWiFiスポットを持って歩けると考えて頂ければ良いです。

まず、ここでは一般的なモバイルWiFiの特徴をまとめます。

外観

出展:写真AC(作者:雰囲気イケメンさん)

モバイルWiFiの端末の外観は写真のように、スマホ並みかそれより小さいくらいの大きさです。

端末の横に電源ボタンなどが付いているのと、種類によってはタッチパネルのディスプレイがついてWiFiの接続パスワードを表示したり、接続の設定等をここで変更したりします。

端末によってはディスプレイ無しで電波状況、電池残量だけをLEDの点灯で表示するタイプもあります。

機能

モバイルWiFiの端末の基本機能は、

(1)docomo、ソフトバンク、au、楽天などの回線を使ってデータ通信をする
(2)モバイルWiFiの端末からWiFiの電波を飛ばす
(3)WiFiで接続したスマホなどがデータ通信をする

というものです。

絵に描くとこんな感じ↓

通信速度はスマホの高速通信と同じと思って良いです。

細かいことをいうとサービスの種類、料金プラン、速度制限など多様な要因が絡みますのでここでは割愛します。

料金

月々1000円以下~5000円で準無制限の高速インターネットが可能なサービスです。

こちらも細かいことを言うと、サービスの種類でまったく別物になるのでサービスごとに特徴などをまとめています。

3日で15GBなどデータ容量には制限を設けている場合もありますが、制限はスマホの大容量プラン相当くらいが目安です。

買い切りのプリペイドタイプもいくつか販売されています。

こちらはデータ容量によりますが、数千円~数万円まで幅があります。

メリットとデメリット

まずメリットは以下です。

・持ち運び可能
・データ通信の制限がない
・ギガはおかわり可能
・通信圏外のリスクが減る
・複数人でシェアできる

続いてデメリットは以下です。

・モバイルWiFiの端末も持ち歩かないといけない
・スマホ代金とデータ通信料がダブルでかかる
・2つの機器の充電を気にする必要がある

プリペイドタイプが破格!

ここからは一般的なモバイルWiFiではなく、今回ご紹介&オススメするプリペイドのモバイルWiFiについて、簡単に説明します。

皆さん、普通にプリペイドと聞くと割高なイメージがありますよね。

実際、従来タイプのプリペイドタイプはほとんどが割高だと思います。

従来のプリペイドタイプ

元々は外国人観光客、ビジネスマンなどが1週間~1カ月の短期間使うのが基本的な使われ方です。

その特性から、使用できるのは短期間でデータ容量も多くないのに割高というのが普通です。

要するに、契約等ができないけどデータ通信が必要な方の足元を見ているわけです。

みなさんも海外旅行とかで現地でデータ通信ができるバカ高い端末をレンタルしたことないですか?

それと同じです。

ただし、プリペイドの良いところは、ギガが足りなくなったら追加料金を払っておかわりすることもできるという点でしょう。

新タイプが登場

そんな従来のプリペイドタイプから一線を画す、新しいサービスが出てきました。

先に名前を言っておくと、「おてがるWiFi」と「リチャージWiFi」の2つのサービスです。

これらは、有効期限が1年でデータも大容量30GB~100GBと大容量です。

端末も買い切りで返却不要。

購入して届いたその日から面倒な契約手続きなど無しで即データ通信可能です。

ギガのおかわりもネットでポチるだけで非常に簡単です。

回線はソフトバンク、docomo、auの3大キャリアのいずれかなので、圏外のリスクもほぼありません。

最近はあまりの人気に、端末込みの代金の値上がり、売り切れが続出しています。

端末込みの代金は1年くらいで3倍弱までUPしている状況です。

だって便利な上に安いもんなぁ・・・というのがノブの率直な感想。

ノブが使っているのは?

さて、私、ノブは実際に使っているのか?という点ですが、

私はおてがるWiFiを1年半くらい前から使っています。

初回、100GBが1年間有効、端末込みで16,980円で100GBを1年間で使い切る計算だと月々8.3GB使えて料金は1,248円になります。

ノブ
ノブ

私が買った1年半前は100GBで5,980円とさらに超破格だった

当時は楽天モバイルが1GBまで0円だったため、通話を楽天モバイルで、データ通信をおてがるWiFiですることで、携帯(スマホ)の料金は月々数100円で済ませてました。

それでも毎月9.3GB(*)も使えるというとんでもない破格でしたね。
*楽天モバイルの1GB+おてがるWiFiで8.3GB

今は楽天モバイルの料金やおてがるWiFiの端末代金上昇により少し環境が変わっています。

しかし本領を発揮するのはギガのおかわり!

なんと100GBが1年間有効で4800円!

100GBを1年間で使い切る計算だと月々8.3GB使えて料金は400円です。

ノブの使用しての感想は?というと、

通勤時に電車の中でYoutube見ていても全く問題なし、昼休みの通信速度もそれほど落ちないので、格安SIM+おてがるWiFiの組み合わせは楽天モバイル抜きにしてもありです。

強いて言えば、端末の電池の持ちが良くないのが微妙です。

日中どれだけ通信するかにもよりますが、常に電源を入れておくと夕方~夜にかけて電池が無くなるケースもあります。

しかし、スマホを使わない時はWiFi端末の電源を切る、などすれば問題はほぼありません。

しかも最近、端末の新機種が登場しています!

充電ケーブルがUSB-Cになっていたりと、継続して使う場合にはこちらの方が良さそうです。

ギガのおかわりを考えているなら新機種の方がサポート期間は長そうな気もしますしね。

データ使用量別最安サービス

他のモバイルWiFi、テザリングとの比較をしてみしょう。

以下の表は代表的なモバイルWiFiサービスとテザリングでのデータ通信をした場合で21社を性能を比較したものです。

評価項目はサービスエリア、最大データ容量、通信速度、セット割引、試用期間、料金です。

サービス名 種別 対応
エリア
最大データ容量 通信
速度
セット
割引
試用
期間
おてがるWiFi プリペイド ◎無制限※1 △~○ × ×
リチャージWiFi プリペイド ◎無制限※1 △~○ × ×
UQ WiMAX 月定額 ◎無制限※2 △15日間
GMOとくとくBB WiMAX 月定額 ◎無制限※2 △8日間
Rakuten WiFi Pocket 月定額 × ◎無制限※3 △~○ × △8日間
AiR WiFi 月定額 ○100GB × ○30日間
THE WiFi 月定額 ○100GB × ○30日間
どこよりもWiFi 月定額 ○100GB × △7日間
Mugen WiFi 月定額 ○100GB × ○30日間
クラウドWiFi東京 月定額 ○100GB × △8日間
モンスターモバイル 月定額 ○100GB × △14日間
ゼウスWiFi 月定額 ○100GB × △8日間
hi-ho Let’s WiFi 月定額 ○最大216GB × △8日間
ドコモ テザリング 無制限 ×
ahamo テザリング ○最大100GB ×
ソフトバンク テザリング 無制限 ×
Ymobile テザリング △最大30GB※f ×
au テザリング △30GB ×
QUモバイル テザリング △30GB ×
楽天モバイル テザリング × ◎無制限※3 △~○ ×
b-mobile テザリング × ◎無制限 ×

※1 使用料に応じて料金は増加 ※2 3日間の制限は2022年2月1日に撤廃されました。※3 1日10GBを超えると速度制限あり

料金については月々使用データ量ごとにどこが安いか比べてみました。

最安サービス

21社を月々のギガ使用量ごとに料金比較したものがこちら↓です。

こちらのグラフは36カ月間でかかる費用を全て合計後、36分割して月々の実質料金を計算したものです。

月々の料金、端末代、事務手数料、キャンペーンの適用、キャッシュバックなどを合計し、料金は端末代の分割支払期間である3年間継続使用する想定で計算しています。

なので、各社のサイトで表示されている金額とは一部異なるところもあります。

巧妙に最初の半年の割引適用時の料金を大きく表示してたり、端末代とか隠しているところもあるので、そういうところはすべて網羅したつもりです。

※キャンペーンが終了している、料金が変更のなっている等がありましたらお知らせ下さい。

結論をまとめるとこんな感じになりました。

月々0~7GB使う人

上記のグラフ外です。

基本的にはモバイルWiFiは不要な人ですので、こちらの記事を参考にしてみて下さい。

月々7~55GB使う人

おてがるWiFiを使うことで、月々のデータ通信料金を738円(~8.3GB/月まで)から2738円(50GB/月)程度に抑えることができます。

この範囲で月々のギガ使用量が変動する人は、よりこの選択が向いています。

理由は、ギガの追加は100GBごとなので、使い切るタイミングでギガのおかわりをすれば済むからです。

おてがるWiFiの詳細(Yahooショッピングのサイト)

月々50GB以上使う人

モンスターモバイルの100GBプランを使いましょう。

ただし、通信の速度や品質にこだわる方(大容量の動画をストリーミングで視聴するとか、オンラインゲームをやる等)は通信品質のチェックをしてから本格導入することをおススメします。

幸いにして、14日間と短いながら試用期間があります。

モンスターモバイルのページはこちら

まとめ

以上をまとめると、

・モバイルWiFiは外出先でのデータ通信で有用
・モバイルWiFiはプリペイドタイプが破格
・データのおかわりも簡単かつ超破格
・毎月のデータ制限を気にせず使える
・おてがるWiFiは新規種が出たのでそちらも検討しても良いかも
・とにかく大容量を使う人はモンスターモバイルがオススメ

以上、激安でギガ不足の不安を解消する方法でした。

皆さんの暮らしが豊かになることを祈っております。

ではでは。

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